【高校数学】苦手克服の鉄則!「参考書」と「問題集」の正しい使い分けとおすすめ教材|大学受験エリート

【高校数学】苦手克服の鉄則!「参考書」と「問題集」の正しい使い分けとおすすめ教材

数学が「嫌い」な原因は、いきなり問題を解こうとするから?

 

高校生からの相談で最も多い教科の一つが「数学」です。 「授業を聞いても分からない」 「チャート式を見ても、解説の意味が理解できない」

数学に苦手意識を持っている生徒さんの多くは、**「理解不足のまま、いきなり問題を解こうとして手が止まる」**という悪循環に陥っています。

数学は「積み上げ」の教科です。基礎の理屈が分かっていない状態で演習を行っても、それはただの苦行でしかありません。 今回は、家庭教師の視点から、数学の苦手を克服するための「教材選びのステップ」を具体例とともにご紹介します。

 

ステップ1:まずは「参考書」で武器を手に入れる

 

「数学が苦手だ」「教科書レベルも怪しい」と感じているなら、まず手に取るべきは問題集ではなく、**「参考書(読み物)」**です。

問題を解くためには、その背景にある「なぜそうなるのか(公式の意味や使い所)」を知る必要があります。これが分かっていないと、少しひねった問題が出ただけで手も足も出なくなります。

【おすすめの参考書】 『高校の数学I・Aが1冊でしっかりわかる本』 (著者:小杉拓也 / 出版社:かんき出版)

ここがおすすめ! この本のような「講義形式(先生が語りかけるような文体)」の参考書は、問題を解くための下地となる「基礎の考え方」を丁寧に解説しています。 まずはこれを読んで、「なるほど、そういうことだったのか!」と解法の当たりをつけられる状態を目指しましょう。 問題を見てフリーズしてしまう苦痛から解放されるには、まず「理解」から入るのが鉄則です。

 

ステップ2:理解したら「問題集」で実戦練習

 

参考書を読んで「なんとなく分かった」状態で終わらせてはいけません。それは「分かったつもり」になっているだけの可能性があります。 知識を定着させ、テストで点が取れる状態にするために、次は**「問題集」**に挑みます。

【おすすめの問題集】 『2022-大学入学共通テスト実戦問題集 数学I・A』 (編:駿台文庫編 / 出版社:駿台文庫)

ここがおすすめ! 共通テスト対策に限らず、実戦形式の問題集に取り組むメリットは2つあります。

  1. 定着化: 参考書で得た知識を実際に使うことで、記憶に定着させる。

  2. スピード強化: 限られた時間の中で解き切る計算力と判断力を養う。

自学自習で使う場合は、本書のように「解説が別冊で充実しているもの」や「途中式が省略されていないもの」を選ぶのがポイントです。

 

まとめ:どの教科も「参考書→問題集」が王道

 

今回は数学を例に挙げましたが、この**「参考書(インプット)→問題集(アウトプット)」**という流れは、英語でも理科でも、すべての学習における黄金ルートです。

  1. 分かりやすい参考書で「理屈」を理解する。

  2. 問題集で「解く力」を鍛える。

この順番を間違えないだけで、学習効率は劇的に上がります。

「自分に合った参考書がどれか分からない」 「解説を読んでも理解できない箇所がある」

そんな時は、私たち家庭教師を頼ってください。マンツーマンの指導で、つまずきの原因を解き明かし、あなたに最適な教材と学習プランをご提案します。

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